具体例

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/04(日) 15:22:10.59 ID:g2NpSFSh0
こっから具体例な
基本その1・復習重視
出来る奴にとっては当たり前だが、復習が自分でやる勉強の全て。
予習はどんなにレベルが高くなってもいらない。
予習は講師がするもので、生徒がするもんじゃない。
独学の奴も同じで、教科書を読み込む(授業)→それを復習する
って流れは全く同じ

とにかく授業だけでは無理。
復習しないと出来るようにはならない。
暗記物も数学とか理解するものも同じ。

 

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/04(日) 15:25:05.70 ID:g2NpSFSh0
基本その2・記憶のサイクルを知れ
授業を受ける→復習する
これが勉強の全て。あとは全部この繰り返し。
ただ、復習のタイミングを間違えると間違いなく死ぬ。
復習は原則3回、1日後、1週間後、1ヶ月後の3段階に分けるべし。
理由は記憶の忘却曲線ね。
このタイミングで復習すると忘れにくい。

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/04(日) 15:27:17.03 ID:g2NpSFSh0
この中でも特に1日後の復習が最重要。
授業受けたその日すぐでもいいが、その場合も次の日に必ずすること。
その日やらずに2日後にやるのではもう完全に手遅れ。
記憶はナマモノだと思ったほうがいい。
腐った記憶は害でさえある

2日後には30%も覚えてないからな。
2日後に復習した瞬間にその範囲は苦手論点になると断言する。
だって、やっても出来ないから。
「やっても出来ない」は勉強が嫌いになる一番の原因